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▲コーヒー豆ができるまで〜ハンドピック〜

03/11/ (日) 05:21 | 編集
トップコーヒー豆 コーヒー豆ができるまで〜ハンドピック〜

私は常日頃、自分で飲むコーヒーを
自宅のキッチンのガスコンロで手網焙煎しております。

生豆をネット通販で買うと1圓1000円程度
焙煎すると水分が抜けて2割ほど軽くなりますので、
焙煎後の重量に直すと800gぐらい。
1杯に20g贅沢に使ったとしても
40杯淹れられますので、
1杯25円という驚くべき低コストで
焼きたて挽きたて入れたてのいわゆる「3たて」コーヒーを
楽しむことができるのです。

しかし、生豆というものには「欠点豆」というものが
混入しているのがつきものでして、
焙煎する前にそいつを取り除かねばならんのです。
これが今回ご紹介する「ハンドピック」です。


お分かりになるでしょうか。
画像の中央やや下に、黒い斑点の入った豆があると思います。
これはカビが生えているのです。


こういった具合にバットに広げて
ひとつひとつ丁寧に手作業で取り除きます。
この時、ピーベリーも一緒に取り除きます(後述)。
これを3回ぐらい繰り返すと、1圓瞭Δ片付きます。
今回は3圓い辰擇鵑貿磴い世瓩靴泙靴燭里如
これを9回やったことになります。
たぶん世の中の0.01%ぐらいの人は
これやったらノイローゼになります。


ハンドピック後の豆です。
まだピーベリーが残ってますね。。。
写真の豆はマンデリンなのですが、
マンデリンは欠点豆が非常に多いので
あまり神経質に取り除くと何も残らなくなってしまいます。
何事も程々が大事です。


生豆には何が付いているかわかりませんので、
軽く水洗いをして、すぐに良く乾かします。
ドライヤーで完全に乾かした後、
通気の良い場所でさらに丸1日ぐらい乾燥させます。
洗うことによって、焙煎時に焦げの原因となる
チャフ(薄皮)をある程度取り除くことができます。
見た目も若干キレイになります。


こちらが取り除いた欠点豆。
こんなのが混ざってるんですよ。
そのまま焼いたら大変なことでしょう?


こちらはピーベリー
コーヒー豆は通常1つの果実から2粒採れるんですが、
詳しいことはよくわからんのですが何らかの原因で
2粒が合わさって1粒の豆になってしまっているものを
「ピーベリー」と呼びます。
普通のコーヒー豆はラグビーボールを半分に割った
みたいな形をしておるんですが、
ピーベリーはラグビーボールが半分に割れてない
みたいな形をしているので、普通の豆と
一緒に焙煎すると、焙煎の進み方がどうしても
遅くなってしまうのです。
結果として、味にムラが出来てしまいます。
なので、欠点豆ではないのですがハンドピックの対象となります。
逆に欠点豆ではないので、こうやってまとめておいて
あとで貯まったときにピーベリーだけを焙煎すれば
それはそれで美味しいコーヒーになります。

これでやっと焙煎ができる状態になります。
コーヒー焙煎は、焼く前から始まっているのです。
コメント
自転車乗りのコーヒー
「コーヒー○ニア」ってレベルではありませんが

「そだレポ  コーヒー」で検索してみてください

※残念ながら今年の冬を乗り越えれませんでした
2012/03/11(日) 22:45:36 * URL * saki #-[編集]
こんにちは!

自家焙煎ですか!
私も昔、生豆を銀杏煎りで焙煎したことがあります、味は不評でしたが(笑)
珈琲飲みたくなってきた・・・
2012/03/11(日) 11:45:00 * URL * プチおやぢ #-[編集]
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